富山県が農林水産品の輸出拡大を打ち出す中、農林水産省の副大臣が10日富山県庁を訪れ、新田知事などとコメの輸出について意見交換しました。

県庁を訪れたのは鈴木憲和農水副大臣で、海外で拡大するコメのマーケットについて新田知事や農水省から出向している佐藤副知事と話し合いました。

県は、再来年度までに農林水産品の輸出を120億円まで引き上げる方針で、昨年度の輸出額は前の年度から22億円増え55億円となっています。
そのうち県産米の輸出は、あられやせんべいなどの加工品を含めて4億6千万円と年々増加しています。

鈴木副大臣は会談後の取材で、円安のチャンスを生かし輸出の拡大をさらに進めて欲しいと話していました。

*鈴木憲和農水副大臣
「香港、シンガポールなどアジア市場は日本から輸出は多いが、例えば北米市場はまだまだでマーケット規模も大きくお金持ちがたくさんいる。円安もありチャンスに変えていかなればならない」

富山テレビ
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