無断で堕胎

妊娠中の知人女性に無断で堕胎させるなどして 藤田俊彦(ふじた・としひこ)容疑者が逮捕された。

藤田容疑者は岡山済生会総合病院に勤務する外科医。
 33歳にして 外科の副医長を務めていた。

岡山済生会総合病院

藤田容疑者が勤務していた病院は10日会見を行った。

病院は会見で、
「(藤田容疑者は)勤務態度そのものは問題なかったです。 勉強もしていましたし、今信じられないという気持ちであります」と述べた。

女性は妊娠2ヶ月

容疑者は勤務先の病院で今年5月、 親しい知人女性の胎児を同意がないまま堕胎、 全治1週間のケガをさせた疑いが持たれている。

女性は妊娠2カ月だった。

眠らせた上で犯行

事件は被害女性が藤田容疑者に 妊娠の事実を相談したことから始まった。
 藤田容疑者は女性に対し、「診察してあげる」といい女性を病院に呼び出し、 麻酔薬とみられる薬で眠らせた上で 犯行に及んだとみられている。

藤田俊彦容疑者「私がやったことに間違いありません」

調べに対し容疑を認めている藤田容疑者。

一体なぜ知人女性に宿った小さな命を奪ったのか。

藤田容疑者が勤務する病院は会見で、
「事件があったとされる5月17日以降も 通常通り勤務していました」
 「僕の知っている範囲では 結婚はされてないと思います」
と述べている。

被害にあった女性は「堕胎するつもりはなく 許すことはできない」と話しており、 警察は詳しい経緯や動機などを調べている。

(8月10日放送 LiveNews it!より)

(表紙画像:岡山済生会総合病院HPより)