神奈川・横浜市でカーブを逆走する黒い車をカメラがとらえた。
撮影者は驚き、衝突はギリギリで回避されたが、非常に危険な状況だった。
専門家は「走行距離を短くしようとしたか、“ながらスマホ”運転が原因かもしれない」と指摘している。

数十cmまで…逆走車が接近

横浜市栄区の道路でカメラがとらえたのは、見通しの悪いカーブで、「なぜか」逆走してきた黒い車だ。

数十cmにまで接近していた逆走してきた黒い車
数十cmにまで接近していた逆走してきた黒い車
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撮影者は、「うわーーー!びっくりした!なんだコイツ!」と驚きの声を上げ、「怖いな、初めて見た。あんなに思いっきり逆走してくる人」とつぶやいた。

衝突はギリギリで回避されたが、その距離は数十cmにまで接近していた。

目撃者は、「ここはずっと片側1車線の道路なので、間違えることはないと思う。意味が分からなかったです」と話している。

「誤認する可能性はほとんどない」という事故現場の様子
「誤認する可能性はほとんどない」という事故現場の様子

間違えて逆走する可能性は低いとみられる、片側1車線の道路。
またカーブ内で、前の車を追い越そうとしていたわけでもなさそうだ。

交通事故鑑定人・中島博史さんは「(車線を)誤認する可能性はほとんどないと思います。ハンドル操作を少なく楽に走ろうと、少しでも短く走ろうということで、逆側の車線を走ってきたように見えます。あるいはスマートフォンを操作しながらみたいな原因があったのかもしれません」と事故の原因を推測している。

「家族を悲しませるのでやめて」

主に考えられるのは2つのパターンで、少しでも走行距離を短くしようとカーブの内側を走っていたケースと、もう1つが、“ながらスマホ”運転などで周りがまったく見えていなかったケースだ。

「お互いの家族を悲しませるのでやめて」と話すドライバー
「お互いの家族を悲しませるのでやめて」と話すドライバー

いずれにせよ、危険な逆走をしていた黒い車に対し、ギリギリで回避をしたドライバーは、「こういう運転は、お互いの家族を悲しませるのでやめてほしいですね」と話している。
(「イット!」 6月19日放送より)

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