日本政府観光局は19日、5月に日本を訪れた外国人旅行者の数が304万100人で、3か月連続で300万人を超えたと発表した。

去年の5月より60.1%増加し、新型コロナ感染拡大前の2019年5月の277万3091人と比べても9.6%増えた。

韓国やシンガポール、アメリカなどあわせて19の国・地域からの旅行者が5月としては過去最高を記録し、なかでもインドからの訪日客は2万9100人で、単月として過去最高だった。

国・地域別で見ると、5月に最も多く日本を訪問したのは韓国で73万8800人、次いで中国が54万5400人、台湾が46万6000人、アメリカ24万7000人、香港21万7500人、タイ9万7400人となっている。

韓国・台湾・香港などはコロナ前の2019年5月を上回ったが、中国はコロナ前の2019年5月よりもマイナス27.9%と下回っている。

増加の要因としては、円安が進んでいることやアメリカやシンガポールなどの学校が休みになる時期における訪日需要の高まりがあるとみられている。

プライムオンライン編集部
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