5月の大分県内の企業倒産件数は9件で、負債総額は7か月ぶりに10億円を上回りました。

民間の信用調査会社・帝国データバンク大分支店によりますと、大分県内の5月の倒産件数は前の月より3件多い、9件でした。一方、負債総額は10億4900万円で、こちらも前の月を上回っています。
10億円を上回るのは7か月ぶりです。

負債額が最も多かったのは日田市の乾シイタケ卸売業「川津商店」で2億6800万円でした。需要の落ち込みで販売不振が続き資金繰りが悪化していたということです。

帝国データバンク大分支店は今後について「物価の高騰や電気料金の値上げにより賃上げが追いついていない。消費者の購買意欲が抑制され、倒産件数が増えることが予想される」としています。

テレビ大分
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