大阪・豊中市で15日午後2時半すぎ、“ながらスマホ”で自転車に乗っていた男が、停車中の車にぶつかり、現場から走り去った。男は「ごめんなさい」と謝ったものの、そのまま逃走したという。

「ごめんなさい」と言いながら逃走

停車中の車のドライブレコーダーが捉えたのは、自転車に乗りながらハンドルに肘をつき、両手でスマホを操作する男。自転車に乗りながらも、全く前方を確認していない“ながらスマホ”だ。

前を見ていない自転車の男(被害者提供)
前を見ていない自転車の男(被害者提供)
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男は前方を見ていなかったために停車中の車に衝突。その直後、ドライバーは車の外に出て、自転車のかごを握り“ながらスマホ男”を制止。しかし、車の傷を確認しようと手を離した隙に、男が逃げたという。

車にぶつかった自転車の男(被害者提供)
車にぶつかった自転車の男(被害者提供)

“当て逃げ”されたドライバーは、「ドン!と衝撃が来て、すぐさま(車を)飛び出して、『ちょっと待て!』とはなった。相手の自転車のかごをつかんだが、(車が)もっと傷がないかなと手を離してしまった」と事故発生当時を振り返る。

後ろも振り向かず走り去る男(被害者提供)
後ろも振り向かず走り去る男(被害者提供)

“当て逃げ”されたドライバーによると、男は「ごめんなさい」の一点張りだったものの、謝りながらも逃げていったという。ドライバーが「待てや!お前!おい!」と声をあげたが、男は走り去っていった。

“ながらスマホ”で自転車に乗る男(被害者提供)
“ながらスマホ”で自転車に乗る男(被害者提供)

ぶつけられた車の修理代は約10万円になるという。ドライバーは「たまたま車だったからいいですけど、2、3歳児に当たったら大けがじゃ済まないかもしれない」と話す。

地元警察は当て逃げ事件とみて捜査している。
(「イット!」 6月17日放送より)

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