長野県内で新たに新型コロナウイルスの感染者が確認されたことがわかりました。

感染が判明したのは、御代田町の50代女性会社員です。女性は、経営者、従業員などの感染が確認された小諸市の理容店「ヘアーサロン マスターキー」の利用者です。

女性は先月21日に理容店を利用、症状はありませんでしたが、30日に佐久保健所に相談、2日に検体を採取し、5日、検査の結果「陽性」が判明、6日に感染症指定医療機関に入院しました。

県の聞き取り調査によりますと、女性は、検体採取の2日前からは、勤務先への出社はなかったということです。

濃厚接触者は、いまのところ同居家族3人です。

県によりますと、6日までに理容店の利用者の検査対象191人全ての検査が終了し、この女性と80代男性の2人の感染が確認されています。理容店内では、経営者、従業員も含め4人の感染者が発生したことになります。

県内では7月中旬以降、新たな感染者の確認が増えており、感染者の発表は10日連続です。

感染者は、累計126人に上っています。

県は、感染者の確認が目立っている、北信・上田・佐久の3つの広域圏について、県独自の警戒レベルを「3」に引き上げ、感染予防のさらなる徹底などを呼び掛けています。