ロシアが占拠するウクライナ南部のザポリージャ原子力発電所をめぐり、IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長がロシアの代表団と会談し、「作業の一部で合意に達した」と述べた。

IAEA・グロッシ事務局長「きょうの会談の結果、我々は当面の作業の一部で合意に達することができた」

グロッシ氏は28日、バルト海に面したロシアの飛び地カリーニングラードでロシア国営原子力企業「ロスアトム」トップのリハチョフ氏と会談した。

会談は3時間にわたり、ザポリージャ原発の安全性について議論したという。

グロッシ氏は会談後の記者会見で「原発の安全性や再稼働に向けて何が必要か、意見交換を行う必要がある」と述べた。

一方、リハチョフ氏は原発の安全性を強調する一方、「ここ数カ月、ウクライナ軍のドローン攻撃が著しく増加し、発電所の敷地や屋根が被害を受けている」と主張し、ウクライナを非難した。

フジテレビ
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国際取材部
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