札幌市中央区で5月17日、ヒグマの目撃情報が相次ぎ警察が注意を呼び掛けています。

クマが目撃されたのは札幌市中央区宮の森1263番付近の曹洞宗大乗院薬王寺から約100メートル北側の道路です。

17日午後7時20分ごろ、車で通行した人が「体長約2メートルくらいのクマ1頭が東から西へ道路を横切った」と警察に通報しました。

警察が周辺を調べましたが人や物への被害はなく、クマの姿や痕跡などはみつかりませんでした。

このほか札幌市中央区では、同時刻の午後7時20分ごろ、盤渓398番付近を車で通行していた人から「目の前のT字路に子グマ1頭がいる」と警察に通報がありました。

目撃者によりますと、大きさは約1メートルの子グマだったということです。

クマが目撃された場所と住宅の距離は100メートルほどでしたが、人や物への被害はなく、クマの姿や痕跡は確認されませんでした。

警察は目撃された場所や時間帯などから同じ個体ではない、とみています。

警察は付近をパトロールするとともに警戒にあたっています。

札幌市は18日に現場付近の調査を行う予定です。

北海道文化放送
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