自衛隊が輪島市で運営してきた入浴支援。

15日に支援を終えた一部の隊員が輪島市を離れました。

今後の入浴支援はどうなってしまうのでしょうか

「第14後方支援隊帰隊します」

輪島市の坂口(さかぐち)市長に報告したのは4月3日から15日まで輪島市のマリンタウンで入浴支援を続けてきた自衛隊員です。

輪島市では地震発生後、自衛隊が最大5カ所で入浴支援を続けていましたが、これで残るのは町野町のみとなりました。

坂口市長:
「まだ残ってほしいところですが、ありがとうございました。」

17日は香川県から派遣された20人が坂口市長や職員など約100人に見送られながら市を後にしました。

坂口市長:
「自衛隊の皆さんが入っていただいたことで市民の方々にとっても安心もあったと改めて心から感謝を申し上げたいと思います。」

しかし、自衛隊がいなくなれば入浴支援は今後どうなるのでしょうか?

記者:
「輪島マリンタウンでは2日前に自衛隊による入浴支援が終了しましたが、きょうからこちらの施設で入浴することができます」

自衛隊からノウハウを引き継いだNPO法人が運営するこちらの入浴施設。

県内では初めてです。

定員は9人で、入浴ができる時間帯は午後3時から午後9時まで。

1日300人程度の利用を見込んでいます。

なお、輪島市町野町で行われている自衛隊の入浴支援は今月末(すえ)に終了するということです。

石川テレビ
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