県内にゆかりがある芥川賞作家・九段理江(くだんりえ)さんの講演会が金沢市内で開かれ、小説にかける思いを語りました。

講演会を開いたのは、今年1月に「東京都同情塔(とうきょうとどうじょうとう)」で芥川賞を受賞した九段理江(くだんりえ)さんです。九段さんは2014年からおよそ3年半県内で暮らしていて、金沢市内の専門学校で非常勤講師として働いていました。その縁から今回の講演会が開かれ、専門学校に通うおよそ900人の生徒を前に小説家を志したきっかけや純文学への思いを語りました。

九段理江さん:
「自分の中に深く入って自分と対話をする、自分を探求するということがいい文学になるのではないか」

また九段さんは、トレーニングが趣味で、何か一つ打ち込むことを見つけることが大事だとアドバイスしていました。

石川テレビ
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