「戦時救護」などをキーワードに日本赤十字社の活動などを見つめなおしてもらおうという展示会が佐賀市で開かれています。この展示会は戦時中の日本赤十字社の活動や「戦争」と「平和」について見つめなおしてもらおうと開かれたものです。会場には戦地での傷病者の救護のため出征した看護婦や町の様子といった当時の状況が伺える写真や資料など66件が展示されています。こちらは日本赤十字社の看護婦が明治から昭和初期に着用していた制服です。出征時などに病院外で着用していたといわれています。また、こちらの召集令状は、1937年・昭和12年に戦時救護にあたる日本赤十字社の救護員に届いたものです。【佐野常民記念館学芸員山口智世さん】「(戦時救護など)表にあまり出てこない部分や戦争の悲惨な部分を皆さんに知っていただいて平和を考える機会にしていただきたい」この展示会は12月20日まで佐賀市の佐野常民記念館で開かれています。