県は2日、松山市で男性3人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表しました。これで県内の感染者は95人です。

新たに感染がわかったのは、いずれも松山市在住で40代の会社員の男性、20代の会社員の男性、70代の無職の男性の3人です。

このうち、40代の男性は大阪旅行の後、7月31日に陽性が確認された20代の男性会社員の同僚で、濃厚接触者として検査し感染がわかりました。現在、症状は微熱のみです。

また20代の男性は31日に感染がわかった男子大学生らと一緒に、大阪から来た友人と会食などをしていました。男性は現在、無症状ですが、同居する家族8人のなかに症状のある人がいて県は検査を急いでいます。

一方70代の男性は1日に39度7分の発熱があり肺炎の所見もあったため、PCR検査し陽性がわかりました。現在は軽症だということです。男性は感染前2週間に県をまたぐ移動はしておらず、県は家族と知人の4人を濃厚接触者として検査する方針です。

中村時広知事「4連休の影響がここにきて出始めている。とりわけ感染拡大地域との行き来というものが一つの要因になっている事例も出てきています。」

相次ぐ感染確認に、中村知事は改めて夏休みシーズンの旅行や同窓会に注意するよう呼びかけています。