新型コロナウイルスの終息と2021年の竿燈まつり開催を祈る神事が2日、秋田市で行われた。

 神事には、秋田市長と秋田市竿燈会の14人の役員が参加した。例年は、はらい清められた御幣を参加団体に手渡す「御幣渡し」が、秋田竿燈まつりの初日の8月3日に行われる。2020年は御幣渡しの式は行わず、おはらいのみを行い、新型コロナウイルス感染を防ぐため、出席者も大幅に減らした。

 秋田市竿燈会の鈴木文明会長は「若い衆に会うたびに、例年の2倍も3倍も楽しまなければならない」と語った。

 参加者は、新型コロナウイルスの終息と、2021年の秋田竿燈まつりが無事開催されることを願い、祈りを捧げていた。