気象庁は2日午前、北陸と東北南部で梅雨明けしたとみられると発表した。

北陸と東北南部の梅雨明けは、いずれも平年より1週間ほど遅いということで、この先は晴れる日が多くなりそう。

また、本州付近は高気圧に覆われていて、広い範囲で晴れている。

強い日差しと暖かい空気が流れ込み、朝から気温もぐんぐん上昇していて、午前10時までに、およそ200地点で30度以上の真夏日を観測した。

午前11時までに1番が気温が高かったのは、愛媛・大洲市の34.1度で、そのほか、大分・豊後大野市の犬飼では、33.8度まで気温が上昇している。

午後は、さらに気温が上がり、35度以上の猛暑日になるところが、1日よりも多くなりそう。

この先も猛烈な暑さがしばらく続くため、熱中症に警戒が必要となる。

一方、1日に発生した台風4号は、2日午前9時現在、石垣島の南南東付近を、およそ20kmの速さで北西に進んでいる。

今後は発達しながら、3日未明から明け方にかけて、沖縄県の先島諸島に最も接近する見通し。

台風4号はその後、北西方向に進むが、5日に進路を東に変え、6日の朝には日本海で温帯低気圧に変わる見込み。