新型コロナで落ち込む山陰の観光業を島根・鳥取両県が協力して行うよう求める提言書を、鳥取県経済同友会が平井知事に手渡した。提言では全国で感染が拡大し大都市からの観光客が見込めない中、しまねプレミアム宿泊券など両県が単独で進めている宿泊キャンペーンを両県民が利用できるようにするなど、協力して地域経済の活性化をすすめるよう求めている。これに対して平井知事は「今、大都会の方では旅をひかえる傾向が当然ながら出ている。そういう中で比較的感染の度合いが小さい地域の中で、感染対策をしながら、コロナ禍の観光のあり方を山陰両県の皆さんには実戦していただける可能性がある」と、答えた。今月11日には島根県経済同友会が丸山知事に同様の申し入れを行う予定。