1日、新たに181人の感染が確認された愛知県では、大村知事が、名古屋市の繁華街・錦や栄の飲食店などに限定し、休業や営業時間の短縮を要請する方針を明らかにした。

新たに181人の感染が確認された愛知県で、休業や営業時間の短縮を要請するのは、名古屋市の繁華街・錦や栄で営業しているナイトクラブ、それに接待をともなう飲食店、カラオケ店など。

県によると、業種別のガイドラインを順守している店舗に対しては、営業時間を午前5時から午後8時までに短縮するよう要請し、ガイドラインを順守していない店舗に対しては、休業を要請するとしている。

要請期間は、8月5日から20日間で、ガイドラインを守ったうえで要請に応じた店舗には1日1万円、最大で20万円の協力金を支給するという。

また、新たに58人の感染が確認された沖縄県では、県独自の緊急事態宣言を発令し、1日から15日まで、県民へ不要不急の外出や県外への往来の自粛のほか、那覇市松山地域の接待をともなう飲食店などに休業するよう要請している。

長崎県では15人、和歌山県では13人、三重県では11人の感染が確認され、いずれも1日の感染者数としては過去最多となっている。

このほかに福岡県で49人、兵庫県で32人など、全国ではこれまでに、あわせて1,043人の感染が確認されている。

1日で感染者が1,000人を超えるのは、4日連続。

一方、西村経済再生担当相は、お盆休みに、帰省で県をまたぐ移動が増えることについて、「8月に入って帰省される方、あるいはお盆休みを控えているので、(専門家に)ご意見をいただくことになる」と述べた。

西村大臣は、次回の分科会で感染状況を分析したうえで、専門家の意見を聞く考えを示した。

(フジテレビ)

(東海テレビ)