3日朝、台湾を襲った大地震の発生からまもなく10時間、台北市内中心部の繁華街では、百貨店のガラスが割れたり、停電したりなど、混乱が生じている。

現地の様子をフジテレビ・木村拓也キャスターが、中継でお伝えします。

台北の繁華街は気温が30度を超えていて、非常に蒸し暑くなっている。日本でもなじみのある百貨店そごうの前に来ているが、壁の一部に被害が出ている。ガラスが割れてしまったという。

被害は裏通りでも出ていた。台北でも朝の段階でネットが繋がらなくなったり、1時間ほど停電したところもあったという。非常に混乱した状況だった。

そして百貨店の裏側の外壁が、かなり広範囲に剥がれ落ちていた。外壁が落ちてきてトタン屋根を突き破ったとみられる。

地元の人の話では、ちょうどあすから4連休に入るのだという。地元の方にとっては待ち望んだ休日の前日で、きょうから移動する人もいたという。震源に近い花蓮市というのは、台湾の方々にとっても観光するような人気スポットで、混乱が生じているということだ。