上司からのダメ出し?

カップヌードルの公式ツイッターで投稿された一連の内容が「本当によくある!」「宣伝として秀逸」「あざとい感じがする」などと話題になっている。

発端はこちらの投稿だった。



「10周年のミルクシーフードヌードルがチーズ感プラスで濃厚になったよ!みんな買ってね!」という投稿とともに、画像が掲載されている。ここまでは企業のよくある商品紹介の宣伝だ。

しかし、このあとの投稿から、方向性が変わっていく。



先ほどのミルクシーフードの画像に上司から「チーズ感が足りない」と厳しいダメ出しが入りましたのでしばらくお待ちください・・・。

そんな文言とともに投稿された写真には、上司からダメ出しされたという赤字が入っている。「もっと笑顔に!(特に目元、口元)」「黒髪だとイカスミ感があるのでチーズ感のある髪型に。」など6つ、細かく指示が書き込まれている。

そして、しばらく経って「画像修正しました。チーズ感・・・出てるのか?」という文言とともに投稿されたツイートがこちらだ。



赤字で指摘された部分は確かに直されている。しかし、これで終わりではなく、上司からの“ダメ出し”は続く。



「チーズ感がまだ足りない」と上司から再度厳しいダメ出しが入りましたのでしばらくお待ちください・・・。

そんな文言とともに、赤字のダメ出しはさらに多くなっている。

良く読むと「馬のように走る牛にして下さい」「ミルクシーフードの存在に嫉妬する地球外生命体の存在を」など無茶苦茶な要求もあるので、本当のダメ出しではない感じが強くなるが、要求にすべて応えて「やっと上司からOK出ました」とする投稿が次の通りだ。



そして、このあと最後の投稿で「修正になんでも応えてくれるデザイナーさんが上司からの『チーズ感が足りない』というダメ出しに全力で応えてくれた」とまとめている。

映画にポエムも…

日清食品と言えば、ネット上で話題となる広告が多い。

7月末に新商品「ハヤシメシ」を発売した際に作った公式動画は、映画「パシフィック・リム」によく似た壮大なイメージで、製作費を「500億円、欲を言えば600億円…誰かクラウドファンディングとかやってくれると、ありがたい」などと訴えていた。

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8月に発表して話題となったのは、人気のある「マンションポエム」を模した「どん兵衛ポエム」。

「美を讃えた麺の上で、静謐のおあげに出逢う」「静寂の杜に、天プラの音が奏でる円舞曲」など。確かにマンションポエムに似ている。

今後、日清食品からどんな作品が出てくるのか、注目する声も多い。