2日、茨城県の常磐自動車道を車で帰宅中の夫婦が、衝撃の場面に遭遇した。
走行中、追い越し車線を走行中のトラックの荷台から、突然はしごが落下したのだ。
後続車のドライブレコーダーがとらえた映像には、落下したはしごに乗り上げ、大きくバウンドしてしまった車の様子などが映し出されていた。

トラックの荷台からからはしご落下

追い越し車線からトラックが走ってきた
追い越し車線からトラックが走ってきた
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追い越し車線からトラックが走ってきた。
すると突然…。

ドライバー(夫)「危ない!…はしご落っこった!」

トラックの荷台からはしごが落下
トラックの荷台からはしごが落下

トラックの荷台から、はしごが落下。

後続車が止まりきれず、はしごに乗り上げ…
後続車が止まりきれず、はしごに乗り上げ…

助手席(妻)「あー!危ない!…あらららら」

はしごに乗り上げた車は大きくバウンドしてしまった
はしごに乗り上げた車は大きくバウンドしてしまった

トラックの荷台から道路に落下したはしごの上を後続車が次々と通過し、乗り上げた車は大きくバウンドしてしまっている。

ドライバー(夫)・助手席(妻)「あぶな~!」

助手席(妻)「よかったね」

ドライバー(夫)「よかった…本当よかった~」

助手席に乗っていた奥さんは「後続車が左によけていたらぶつかり大事故になっていたのでは」と語る
助手席に乗っていた奥さんは「後続車が左によけていたらぶつかり大事故になっていたのでは」と語る

助手席に乗っていた奥さんは「風も強かった日だったので、もうちょっとしっかりとはしごを留めるなりしてもらいたい。(後続車が左に)よけられていたらぶつかっていたと思います。 たぶん大事故になってたのかなって思う」と語る。

高速道路での落下物 どうすればよい?

高速道路でのまさかの落下物。

同様の事態への備えについて、専門家はこう指摘する。

パンクやスピンの可能性があり、ほかの車とぶつかることを避けるため、車両間隔が非常に重要
パンクやスピンの可能性があり、ほかの車とぶつかることを避けるため、車両間隔が非常に重要

交通事故鑑定人 中島博史氏:
可能なかぎり回避してほしい。 パンクする可能性もありますし、スピンしてしまうとか、ほかの車とぶつかってしまうとか、そういうことが起きるので、車両間隔が非常に重要です。 どうしても踏んで通らなくてはならないときには、完全にスピードを落として徐行で乗り越えるしかないような状況になります。 

はしごを落としたトラックはその後、路肩に寄って停車したが、絶対に自分で拾ってはいけないという。
では、どのようにすればよいのか。

高速道路で物を落とすと違反点数が2点、反則金は9000円(大型車1万2000円)という罰則あり
高速道路で物を落とすと違反点数が2点、反則金は9000円(大型車1万2000円)という罰則あり

交通事故鑑定人 中島博史氏:
高速道路で物を落とした場合には、違反点数が2点、反則金は9000円(大型車1万2000円)という罰則があります。
逃げてしまうとさらに重い罰になる可能性があるので、速やかに通報して(緊急ダイヤル#9910)、処置を待ってください。 
(「イット!」3月4日放送)

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