宮内庁は21日、2月23日の天皇誕生日の一般参賀に、天皇皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻、愛子さま、佳子さまが出席されると発表した。
一般参賀は天皇誕生日の午前中に3回開催され、およそ4年ぶりに感染対策のための事前の応募なしで行われる。
新年の一般参賀は、能登半島地震の発生翌日だったため、急きょ中止となっていた。
今回は、国民から直接あいさつを受ける大切な行事であることから実施が決まったものの、被災地を案じられる天皇皇后両陛下の思いもふまえ、大声での歓声を控えるよう求めている。
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