内政・外交 懸案山積みの安倍首相

内政、外交の懸案が山積みの中、きょう11日のプライムニュースイブニングに安倍総理が生出演する。

日中韓サミット、その後の中国李克強首相との北海道出張と北海道の空港での見送りまで済ませた上での台場フジテレビへの直行生出演となる。
ポイントは内政と外交、そして今後の政局と多岐にわたる。

いったい日本の統治機構に何が起きているのか?

内政では加計学園の獣医学部新設に関連して昨日行われた柳瀬元総理秘書官の参考人招致が入口になる。
加計学園関係者との面会を、3回の面会を認めた事を柳瀬氏は総理に一切報告しなかったと国会で述べたが、これを総理はどう判断するのか。
さらに森友加計問題、公文書管理問題など混乱が続いているが、一体日本の統治機構に何が起きているのか、何が問題なのか、対策はあるのか、総理に聞く。

米朝首脳会談で日本が果たすべき役割は?

外交では北朝鮮問題に絞る。
核ミサイル問題の解決に向けた山場となるトランプ大統領と金委員長による米朝首脳会談は来月12日にシンガポールで行われることになった。
会談に先立って内容はもちろんだが開催場所や北朝鮮当局に拘束されていたアメリカ人の解放問題などで米朝間の激しいせめぎ合いが展開され、結果的にアメリカ人3人は会談に先立ってポンペオ国務長官がアメリカに連れ帰る形となった。

この「先払い」が何を意味するのか、外交を「ディール=取引」の感覚でハンドリングすると言われるトランプ大統領がどう受け止め、それが本丸の核ミサイル協議にどう影響し、さらに拉致問題にも関連するかどうかを総理に聞く。

長期政権に向けた意気込みは?

そして秋の政局の焦点である自民党総裁選。
安倍総理はまだ出馬の意向を示してはいないが、自民党内は「3選出馬」を前提とした政局となっている。
長期政権に向けた安倍総理の構えを聞く。
安倍首相出演は、5月11日午後5時20分から午後6時の予定。

(執筆:フジテレビ プライムニュースイブニング キャスター 反町 理)