母の日に向けて手紙を投函すると、その場でアイスクリームが貰える郵便ポストが東京・六本木に出現。
ブランドアンバサダーをつとめる中条あやみさんがオープニングイベントに登場し、自身の母親との思い出を語った。

母の日にちなみ、本物のカーネーションをあしらったドレスと登場した中条さんは…
ーーこだわりのポイントは?
中条あやみ:
もうすぐ母の日なので、髪の毛と衣装に本物のカーネーションを付けてきました。華やかですよね!

ーー中条さんのお母さんはどんな方?
中条あやみ:
すごくパワフルで大きな愛のある人ですね。
ーーお母さんの愛情を一番感じたのは?
中条あやみ:
二十歳の誕生日のときに母親から手紙と時計のプレゼントをもらったときで、その手紙の内容に1リットルくらい涙を流しました。
と思い出を語りました。

ーーこれまで貰った手紙で一番心に残っているのは?
中条あやみ:
中学時代のバトミントン部の顧問の先生がとても怖かったが、引退する際に『おつかれさま』と手紙をもらったのがとても心に残っていて嬉しかったです。今でももっと頑張りたいときにはその手紙を見て、部活のハードな練習も乗り越えたのだから何でもできると思って頑張っています。

中条さんは共演者にも時々手紙を送っているそうで…
中条あやみ:
撮影中に撮った写真などをプリントアウトして一言添えて渡しています。思い出に残るし、こういうことがあったなぁと思い出して嬉しいと喜んでくれています。
ーー母の日を迎える女の子たちに向けて一言
中条あやみ:
普段言えないありがとうの気持ちを母の日に伝えてください
ーー全国のお母さんたちにも一言
中条あやみ:
お母さんは強くて偉大。頑張ってください
と激励のメッセージを送った。