漫画家以外初の快挙「手塚治虫 文化賞 短編賞」受賞

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お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎さんが、エッセイ漫画『大家さんと僕』で「手塚治虫 文化賞 短編賞」を受賞。

漫画家以外では初めてとなる快挙を成し遂げた矢部さんは「漫画の神様の賞を受賞させていただきまして大変光栄です。芸人生活ではありえなかったくらいみなさん褒めてくださいます」などと会見で喜びを語った。

エッセイ漫画『大家さんと僕』書店で売り切れ相次ぐ

現在矢部さんは、木造二階建ての一軒家を間借りし、大家さんである88歳のおばあちゃんと“共同生活”を送っている。

そのリアルな体験をマンガで表現。まるで、おばあちゃんと孫のような2人の微笑ましい物語は、30万部を超えるベストセラーとなり、書店では売り切れも相次いだ。

大家さんからは「ご立派になられましたね」と…

7日の会見には、先輩芸人のほんこんさんや板尾創路さんらが、緊張しがちな矢部さんの“付き添い人”として出席。
作中に登場するモデルにもなったほんこんさんからは「無断使用や!事務所どこや!」などと突っ込まれた。

その愛されキャラで、“作家先生”になってもイジられ続ける矢部さん。
受賞したことを大家さんに報告したか問われると、矢部さんは「(大家さんは)『ご立派になられましたね』と言ってくださいました」と話した。

大家さん役キャスティングは「ゆっくりしゃべる黒柳徹子さん!?」

受賞のお祝いについても問われると、矢部さんは「大家さんが好きな伊勢丹のハンカチをプレゼントさせていただきました」と語った上で、喜んでいたか聞かれると「開けて、うわ~って感動してくださって『大切にしまわせて頂きます』って」。

このコメントに先輩芸人からは一斉に「使わないんかい!」。

また今後、映像化の話があった場合の大家さん役のキャスティングについて、矢部さんは「ものすごいゆっくりしゃべる黒柳徹子さん」と希望するも「無理だな」と返されていた。


(「プライムニュース イブニング」6月8日放送分より)