このところ急増しているマイナンバーカードの申請に対応するため、松江市は専用の受け付け窓口をあらたに設け13日から業務を開始した。

竹下 慧記者:「以前は転入・転出届など、他の申請書と共に受け付けられていましたが、きょうからこちら、専用の窓口ができました。」

専用窓口は5つ設けられた。松江市の場合、マイナンバーカードの申請は去年が1カ月平均640件だったのに対し、今年は5月に約2700件を記録するなどこのところ急増している。増加の理由は、新型コロナ対策で実施された10万円の定額給付金に加え、9月からスタートする国のマイナポイント制度があり、特にマイナポイントではマイナンバーカードがあれば最大5千円分のポイントが給付されるためカード取得の意欲が高まっていると見られている。

松江市マイナンバーカード交付促進室・桑原 賢司室長:「専門の窓口を設けましたことで、他の申請の方と重ならないので、混雑の緩和につながるのではないかと思います。」

松江市では、去年の6月末時点で約10%だったカード取得率が、この1年間で14%台にまで伸びている。なお全国平均は6月1日時点で16・8%になっている。