岩手県は12月4日、大船渡保健所管内の教育・保育施設でノロウイルスによる感染性胃腸炎が集団発生したと発表した。
園児25人と職員3人の合わせて28人が嘔吐や下痢等の症状を訴えているという。
県が手洗いの徹底など感染対策を呼び掛けている。

県によると、12月1日に大船渡保健所管内の教育・保育施設から複数の園児が嘔吐や下痢等の症状があると大船渡保健所へ連絡があり、調査した結果、11月26日から12月2日にかけて、0歳から5歳までの園児25人と職員3人の合わせて28人が嘔吐や下痢等の症状があったことがわかった。
重症者はおらずいずれも回復に向かっているという。

保健所が調べた結果、症状のある7人からノロウイルスを検出された。

県は感染対策として、調理前や食事前には石けんで十分な手洗いを行うことや、嘔吐をした場合は、部屋の換気を十分に行いながら、マスクやビニール手袋等を用いて片付け、嘔吐した場所や使用した用具を塩素系漂白剤で消毒するなどを呼びかけている。

岩手めんこいテレビ
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