鳥取県は12日夜、県内5例目の新型コロナ感染者が確認されたと発表した。感染が確認されたのは、東京在住の30代の男性会社員。鳥取県によるとこの男性は7月5日、関東在住の友人宅で4人と会食。翌日6日に発熱と痰の症状があり市販薬を服用、7日に解熱したという。このためこの男性は10日、同僚と2人で東京から新幹線とやくも号を利用して鳥取県西部へ。米子市内のホテルに滞在し移動はレンタカーを利用していた。この男性は10日から12日午前まで大山町商工会で打ち合わせを行っていたが、12日の午後、5日に会食した友人が新型コロナに感染していることが判明したため相談センターに連絡。ドライブスルー方式で検体を採取しPCR検査をした所、12日の午後8時に陽性が確認された。すぐに鳥取大学医学部附属病院に入院。これから検査を受けるが、今の所本人に自覚症状はないという。男性は13日から大山町が行う持続化給付金キャラバン隊の応援で鳥取県を訪れていた。また11日にはこのイベント準備のため広島から9人が訪れていたという。濃厚接触者や立ち寄り先などは、現在調査中。