酒を飲んだ状態で車を運転し追突事故を起こした上、発覚を恐れ事故後に酒1本を飲んだとして、62歳の男が再逮捕されました。

 男は当時現場で警察官の胸ぐらをつかむなどの暴行をしたとして10日に逮捕されていました。

 過失運転致傷と道路交通法違反(アルコール等影響発覚免脱)の疑いで12日再逮捕されたのは、北海道石狩市の62歳の無職の男です。

 男は7月10日午前11時25分ごろ、酒を飲んだ状態で札幌市東区北26条東18丁目付近で軽乗用車を運転し、28歳の男性会社員が運転する軽乗用車に追突。男性に軽傷を負わせた上、事故処理にあたっていた警察官にアルコールの影響が発覚することを恐れ、同乗者が購入した酒1本を飲み、発覚を免れる行為をした疑いがもたれています。

 男は、現場で警察官に酒を飲んでいるのを気付かれ注意された際に暴れだし、胸ぐらをつかんだり蹴ったりしたとして公務執行妨害の現行犯で逮捕されていました。

 当時男は酒1本飲み切る前に注意されていて、警察官にかみつく暴行にも及んでいました。

 調べに対し男は「朝酒を飲みました。飲んだのは間違いありません。アルコールが抜けていると思ったので運転しました」と話す一方で、「同乗者から渡されたのがたまたま酒だった」と容疑の一部を否認しています。

 警察は男から詳しい状況を聞き、調べを進めています。