10周年を迎えた今年は“史上初”の「世界選抜総選挙」だった

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6月16日(土)、愛知・名古屋にあるナゴヤドームにて『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 ~世界のセンターは誰だ?~』の開票イベントが開催され、立候補者339名のうち上位100名の順位が発表、地元開催となったSKE48松井珠理奈が自己最高の19万4453票を獲得し、初めて1位の栄冠を勝ち取った。
第2位は最終獲得票数15万4011のSKE48須田亜香里、 第3位は同獲得票数14万1106票のHKT48宮脇咲良、第4位は同獲得票数8万1629票の速報時点では1位だったNGT48荻野由佳、第5位は同獲得票数7万5067票のAKB48兼STU48の岡田奈々

 

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今や夏の風物詩となっている「AKB選抜総選挙」。

昨年、史上初の3連覇を果たした指原莉乃、最後の総選挙出馬で惜しくも2位と涙を飲んだ渡辺麻友がいなくなった今、一体誰が“新・女王”のタイトルを獲得するのかが注目を集めていた。

10周年となる今年は、初めて日本国外のAKB48姉妹グループにも門戸を拡げ、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」を加えた史上最多339名が出馬し、“史上初”の「世界選抜総選挙」と銘打っていた。

生中継した特番の瞬間最高視聴率は13.8%

『第10回AKB48世界選抜総選挙2018』と題して、フジテレビが同イベントを7年連続で地上波独占生放送。

その番組視聴率が18日に発表され、
午後7時〜同8時51分の平均視聴率は5.7%
午後8時51分〜同9時24分の平均視聴率は11.0%
瞬間最高視聴率は午後8時59分のHKT48宮脇咲良の名前が3位で発表されたシーンで13.8%だった。(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)

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Google急上昇は文春砲「中井りか」が話題

 

開票イベント当日、ネット上で特に注目を集めたのが「中井りか」「須田亜香里」「宮脇咲良」の3人。

同日のGoogle急上昇ランキングで、ぞれぞれ3位、4位、5位だった。

HKT48宮脇咲良。

総選挙では3位と過去最高の順位だったにも関わらず、順位発表後のスピーチでは「さっしーが守ってきた1位を守れなかった…」と悔しさを吐露。

それでも最後には、尊敬する指原莉乃とともにHKT48と48グループを盛り上げていくことを誓った彼女に、「HKTのエースとしてよくガンバってくれた」といった労いの言葉がSNS上に数多く投稿されていた。来年以降の選抜総選挙辞退も示唆した宮脇。Google急上昇ワードでも中井、須田に続き、“3番目”に注目される結果となった。

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SKE48須田亜香里。

1位のSKE48松井珠理奈と“名古屋”ワンツーフィニッシュを飾った地元出身の須田は「名古屋で26年間生きてきて一番嬉しかった」と喜びのコメントをSNS投稿。自らのルックスを“ブス”と評価した上で、『痛快TV・スカッとジャパン』など様々な番組で“ブス力”を発揮、注目を浴びている。握手会での神対応ぶりも有名な須田。彼女の常に影で努力する姿勢を知っているファンから「おめでとう」コメントが殺到、Google急上昇ワードのランキングで4位となった。

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AKBグループで最も注目を集めたのがNGT48中井りか。

バラエティ番組では“炎上キャラクター”として注目を集めている中井。
最終獲得票数2万6701票の第37位という順位発表後の壇上スピーチで、「木曜の朝に4名の記者に囲まれて直撃取材を受けまして、“文春砲”なんですけど」と告白し会場をどよめかせた。その後、「申し訳ないです」と謝罪しつつも、「アイドルだっていろいろあるんだよ!」と絶叫。このスピーチ内容にネットが反応。「アイドル失格」といった非難の声も上がった一方、「はっきり言ってくれて潔いです」と応援する声も集まった。

一昨年までの壇上スピーチといえば、「誰が卒業発表するのか」注目されていた。
ところが、昨年は、当時NMB48メンバーだった須藤凜々花が壇上スピーチで“結婚”を宣言。アイドルによる前代未聞の結婚宣言にファンならずとも衝撃を受けた。そして、今年はNGT48の中井が“文春砲”直撃を告白。

2年続けて“卒業発表”以外のサプライズが脚光を浴びた。

来年以降も「壇上スピーチ」から目が離せない。