仙台市は、市役所の記者クラブに所属する男性記者などが、新型コロナウイルスに感染したと発表しました。

11日、市内で新たに感染が確認されたのは、通信社に勤務する30代の男性記者と、10代の女子学生です。

このうち30代の男性記者は、倦怠感などの症状が出ていた8日と9日の2日間、市役所で開かれた記者会見などに出席していました。今のところ感染した経路は分かっておらず、濃厚接触者は同じ通信社で働く7人と見られています。

また10代の女子学生は、9日に感染が確認された別の女子学生の濃厚接触者で、6日の時点でのどの痛みや鼻汁などの症状がありましたが、9日まで学校に通っていました。

仙台市によりますと、2人はいずれも重篤な状況ではなく、現在、感染症指定医療機関に入院しているということです。

宮城県内の感染者の累計は104人となっています。