日本代表が勝利!渋谷には大勢のサポーターが集結

東京・渋谷のスクランブル交差点には試合終了前から多くのサポーターが集まり始めていた。彼らの目的は勝利の瞬間を皆で分かち合うこと。
試合終了まで残りわずかになるとカウントダウンが始まり、その瞬間が訪れると、大勢のサポーターが「ニッポン!」のコールとともにジャンプしながらハイタッチを繰り返した。スクランブル交差点では歩行者信号が青になるたびに、サポーター同士がすれ違いざまにハイタッチを繰り返し、警察官に注意される場面も多くみられた。

6月19日午後11時過ぎ撮影 警視庁は数百人態勢で警備にあたった

警視庁はトラブル回避の為に数百人の警察官を投入 あのDJポリスも

警視庁は多くのサポーターによる混乱やトラブルを防ぐために、数百人規模で機動隊員や警察官を配置し、交差点を斜め横断できないように交通整理を行った。
警備のため配置されていた警察官は信号が青になると壁を作りサポーターを誘導し、信号が変わる際には車とぶつからないよう交通整理を繰り返し行った。

男性のDJポリス
女性のDJポリスも

また、軽妙な語り口で注目を集めるようになった“DJポリス”も現場に投入された。
センター街側に男性のDJポリスが配置され、その反対側に女性のDJポリスを配置し、2か所から巧みな話術でサポーターを誘導していた。
今回大きな事故やトラブルはなかったものの、試合終了直後から1時間程度のあいだは、サポーターの興奮が上回ってしまう場面もあり、なかなか混乱が収まらない場面もあった。

サポーターの落し物にはこんな物も…

サポーターの落とし物 両足セットも…

多くのサポーターが集まった渋谷センター街付近の現場では、警察官によって次々と落し物が集められた。
その中には、腕時計ライターなどがあったが、意外と多かったのが女性用の靴であった。両足の靴がセットで落し物として届けられており、この持ち主がこの後、渋谷からどのようにして帰ったのかは気になるところである。


(フジテレビ社会部・警視庁担当 河村忠徳)