この2年間で岩手県盛岡市内に4店舗と次々と新しいお店がオープンしている。

高級食パン店の人気の理由を探る。

石橋美希アナウンサー

「間もなくオープンですが、すでに100人以上の行列ができていて、人気の高さが伺えます」

7月10日オープンしたお店はその名も「泣かせてごめんよ」。

全国各地に行列のできるパン屋を手がけている岸本拓也さんのプロデュースとあってオープン初日から大盛況だ。

買いに来た人は

「仙台で食べたことがあって盛岡にできると聞いて気になって来た」

商品名もユニーク。

プレーンは「ほほ笑み返し」。素材には県産の牛乳を使い、隠し味にリンゴジュースを加えることでしっかりとした甘みとコクが感じられる。

泣かせてごめんよ 石川 海 さん

「パンの激戦区の中でも負けないおいしさという自負があって出店。耳も中もやわらかくて食べやすい、どなたの年齢に合わせても食べやすいのが特徴」

石橋美希アナウンサー

「口の中ですぐ溶けるくらいしっとりしている。舌触りもいいですね。甘みはしっかりあってコクも噛むと出てくる」

JR盛岡駅周辺は、2018年の「乃が美はなれ盛岡店」をかわきりに、この2年間で次々と高級食パン店がオープンしている。

イオンモール盛岡南の近くに2020年4月にオープンした「銀座に志かわ」。

和をイメージしたお店は高級料亭のような店構え。

独自に開発したアルカリイオン水を仕込みに使った食パンはきめ細かい生地が特徴。

銀座に志かわ 盛岡店 土生広行店長

「小麦本来の甘さや生クリーム・バター、素材のうまみを十分引き出して中はしっとり耳まで柔らかい、ほんのり甘い食パンを作ることができた」

石橋美希アナウンサー

「ふんわりしている。甘さはほんのりですね。小麦粉のしっかりとした香りも感じられる。なめらかですね、しっとりしている」

自宅用としてはもちろん、手土産としても人気が高まっている高級食パン。

その日の気分に合わせて選んでみるのも楽しいかもしれない。

10日オープンの「泣かせてごめんよ」は1時間ほどで200本が完売。

一関や花巻にも新店舗がオープン予定。

高級食パンブームはまだまだ続きそうだ。