日本最大級のパラ水泳の祭典「日本パラ水泳選手権大会」が県内で初めて開催され、
およそ340人の選手が練習の成果を発揮しています。
佐賀市のSAGAアクアで18日から始まった「日本パラ水泳選手権大会」。今回で
40回目を迎える日本最大級のパラ水泳の祭典といわれ、県内では初めての開催です。
大会には参加標準記録をクリアした日本代表選手や佐賀県勢も含むおよそ340 人の
選手がエントリーしています。
初日は背泳ぎなどおよそ20種目が行われ多久市出身でこの大会の常連でもある
柴田健二選手も力強い泳ぎを見せました。
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大会は19日まで佐賀市のSAGAアクアで開かれています。