新しく就任したイギリスのキャメロン外相がウクライナを訪れ、ゼレンスキー大統領と会談した。
13日の内閣改造で新たに就任したキャメロン外相は16日、ウクライナの首都・キーウを訪れた。
キャメロン外相にとって初めての外遊で、ゼレンスキー大統領との会談で、「どれだけ時間がかかっても、イギリスは外交や軍事的な支援を続ける」と述べ、ウクライナとの連帯を継続する姿勢を示した。
ゼレンスキー大統領は会談後、自身のSNSで「良い会談だった。最前線に武器を提供し、防空強化でウクライナ国民と重要なインフラを守ってくれているイギリスの支援に感謝している」と書き込んだ。