社会福祉活動を支援するトナミホールディングス松寿会が、16日社会福祉施設に福祉車両を贈りました。
贈呈式には富山市や愛知県など3つの福祉施設の関係者が出席し、松寿会の高田和夫理事長が各施設の代表者に福祉車両の鍵のレプリカを手渡しました。
松寿会はトナミ運輸の創立50周年を記念して1994年3月に設立され、毎年、全国の福祉団体へ福祉車両を贈呈してきて今回が30回目です。
贈られた車両は車椅子に乗った高齢者が乗り降りしやすいようスロープが設置されていて、施設の送迎などに利用されることになっています。