FIFAワールドカップ ロシア大会の「日本ーセネガル」戦。

勝てばグループリーグの突破が大きく近づく大事な一戦となった。

1対1で迎えた後半、セネガルの追加点を許したものの、後半33分には乾貴士選手の折り返しに本田圭佑選手がゴールを決め、日本が再び試合を振り出しに戻し、引き分けという結果に。

前回のコロンビア戦でも盛り上がりを見せた渋谷のスクランブル交差点。

今回の試合開始は25日午前0時からだったが、渋谷に集まったサポーターたちはどのように過ごしていたのか。

「大型モニターにサッカー中継が映る!」と人が殺到…

試合開始前、渋谷のスクランブル交差点付近には人だかりができ、多くの人が街頭の大型モニターを見つめていた。

大型モニターには午前0時までのカウントダウンが映るも、時間になってもサッカー中継は流れず、画面は真っ暗のまま。

街頭モニターにサッカー中継が映るとの情報から多くの人が集まったようだが、結局は噂話だったようだ。

「明日は試験…」と勉強するサポーターも

一方、渋谷駅付近では午前0時半ごろには、渋谷ハチ公改札のシャッターが閉まり、午前1時20分ごろには渋谷駅の街灯が消されて暗くなっていた。

しかし、終電の時間を過ぎても渋谷には多くのサポーターの姿があり、試合が終わった午前1時51分ごろには、渋谷のスクランブル交差点は大勢のサポーターで埋め尽くされた。

午前2時ごろの渋谷・スクランブル交差点

多くの人たちが学校や仕事があると思うが、サポーターたちは「仕事なんて関係ない!」や「ユニフォーム着たまま学校行って、喜びをみんなを分かち合いたい」と興奮冷めやらぬ様子。

「明日試験があるので、ここで試験勉強して始発で帰る」というサポーターの男性はユニフォーム姿のまま道端で教科書を読んでいた。

試合後、ハイタッチでご機嫌の男女4人組は、午前3時に乾杯し、ファミリーレストランで朝まで過ごして、そのまま仕事へ向かうという。

一方で、始発を待っているというサポーターの中には喜びもつかの間、「もう疲れちゃいました。余韻も冷めました」とお疲れモードの人も。

数時間前まで盛り上がりを見せていた渋谷。

午前6時過ぎの渋谷の様子を曽田麻衣子リポーターは「まだちらほらとユニフォームを着ている方もいて、熱を帯びた方も若干名います。サポーターたちは、有給休暇を取っている方や、仮眠をしてから出社するという1年目の社会人の方もいました」と伝えた。

日本は決勝トーナメント進出をかけ、28日23時(日本時間)からポーランドと対戦する。

(「めざましテレビ」6月25日放送分より)