2023年、北海道のおひさま牧場で生まれたミニチュアホース。
飼育員の背中に寄りかかったり、足の上に頭を乗せたりして、まるで犬のように甘えるような仕草を見せていた。
甘えるミニチュアホース
女性に近づく馬。

背中に寄りかかったり、足の上に頭を乗せたり、全力で甘えている。
北海道・日高町のおひさま牧場で暮らす小型の馬、ミニチュアホースだ。

2023年、6頭の赤ちゃんが生まれた。飼育員のひざの上に寝転がったり、なでてもらってしっぽを振ったり。
ミニチュアホースに甘えられ、飼育員は「フフフ、犬のようだ」と話す。
かゆい所をかいてもらいたい
なぜ、ミニチュアホースはこんなに甘えるのだろうか。

おひさま牧場・斎藤恵美さんは「かゆいところが人間のようにある。かくのをやめると催促するようにスリスリしてきたり、乗っかってきたりする」と話している。
触ってもらって気持ちがいいと、鼻を動かして気持ち良さような表情をしている。
ミニチュアホースは、毎日飼育員や客に猛アプローチしている。
(「イット!」 11月8日放送より)
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