気象庁は今回、明け方の「大雨特別警報」発表について、「線状降水帯」による雨量を、直前まで予想できなかったとしている。

気象庁が、熊本県と鹿児島県に「大雨特別警報」を発表したのは、4日の午前4時50分だったが、午前4時の時点では、特別警報の発表基準に達しておらず、数時間前まで予測していなかった「線状降水帯」からの雨が、短時間に集中したという。

線状降水帯は予測は難しいものの、明け方の大雨で多くの人が逃げ切れず、被害が広がったことから、気象庁は、何か警戒を呼びかけられなかったか検証する方針。