記録的な大雨となった熊本県では、6日午前11時時点で、22人が死亡、18人が心肺停止、12人が行方不明となっている。

集落が孤立している、芦北町から中継でお伝えする。

芦北町宮浦では、6日朝から断続的に強い雨が降っていた。

午前11時半ごろは、雨はほとんど降っていない。

背後の山は、山肌が見えるほど、大きな崖崩れがあったことがわかる。

そして、木々は道路をふさぐようにしてなぎ倒されていて、また、電柱もなぎ倒されている。

その崖崩れの先の部分では、5日に引き続き、通行止めとなっている。

さらに、その先には、孤立した集落があるという。

伏木地区と箙瀬地区、大岩地区、吉尾地区、この4つの地区に住まう、あわせておよそ150世帯320人が孤立状態になっているという。

町役場によると、5日、安否確認を行うことができなかった箙瀬地区を含め、4つの地区全てで安否が確認できたという。

また、救助隊およそ100人が、米や水などの食料の物資を、孤立したその4つの集落に運び入れるために出発したという情報も入ってきている。

7日以降はトイレットペーパーなど、日用品を運ぶ予定となっている。