3日夜からの記録的な大雨で、熊本県では5人が死亡、18人が心肺停止、20人が今も行方不明になっている。

土砂崩れで家が流され、2人が行方不明になっている、津奈木町。

海と山が非常に近い地形。

人口4,500人ほどの小さな町、熊本・津奈木町。

大規模な土砂崩れが起こり、大量の土砂が民家を押し流していった。

その民家には、ミカン畑を営む夫婦と息子の3人家族が住んでいて、生き埋めになった。

津奈木町役場によると、85歳の父は4日午前8時45分ごろ発見されたが、その後、死亡が確認された。

5日午前11時50分現在、83歳の母親と58歳の息子の捜索が、自衛隊・警察・消防によって懸命に続けられている。

近所の人によると、土砂崩れの直前にパラパラと岩が崩れるような音や、土砂のものすごいにおいがしたという。

現場では朝から雨が降ったりやんだりしていて、このあとの捜索の難航が予想される。