静岡県がリニアの工事を認めないと通知したことに対し、JR東海は再び県に質問書を送りました。

先週行われた静岡県の川勝知事とJRの金子社長の会談は物別れに終わり、県は3日、JRからの質問書に答える形で、改めて工事を認めない姿勢を示しました。

回答書で県は、工事に必要な協定は、活動拠点の整備とトンネルの掘削とで区別されることや、ヤードの整備は掘削工事の一部に該当することなどを記しています。

これに対し、JRは「去年5月に今回の工事について協定を結ぶ方向の文書案をもらっていた」、「県が考え方を変えて戸惑っている」などと、変更した経緯について回答を求めました。