3日夜、中東イエメンの首都サヌアで火の手があがり、大爆発が起きた。
その衝撃は、遠くから撮影していた人もたじろぐほどだった。
イエメンの首都で大きな爆発
3日夜、中東の国・イエメンの首都サヌアで火の手があがった。

そして、次の瞬間。大爆発が起き、巨大な火柱が空高く立ち上った。
遠くから撮影していた人も、たじろぐほどの衝撃だ。

空にはしばらく炎が残り、地上でもまだ燃えている。

近くには、軍の施設があるという場所だった。
原因はタンクローリーへの引火
なぜ、大爆発が起きたのだろうか。

地元のメディアは、ガソリンスタンドの電気設備がショートして火災が起きた後、タンクローリーに引火したと伝えている。
現時点で、この火災によるけが人や死者は報告されていない。
(「イット!」9月26日放送より)
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