屋根の訪問修理をめぐり、クーリングオフの記載をした書面を交付しなかった疑いで男2人が逮捕された。

「松戸PVアフターサービス株式会社」の社員、栗林佑輔容疑者(24)ら2人は、3月と7月に埼玉県久喜市の住宅2軒で屋根の点検作業の契約をする際、クーリングオフについて記載した書面を交付しなかった疑いが持たれている。
高齢者宅を狙い「屋根が壊れている」
栗林容疑者らは高齢者宅を狙って「屋根が壊れている」などと言って、点検費用を請求していたとみられている。

県内では東部を中心に「松戸PVアフターサービス」などの不審な訪問販売に関する相談がおよそ50件あり、警察が関連を調べている。
(「Live News days」9月22日放送より)
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