各国の首脳らが集まり、2030年までの持続可能な開発目標、SDGsの進捗状況を話し合う「SDGサミット」が、ニューヨークの国連本部で4年ぶりに開幕した。

2030年までの達成を目指すSDGsは、貧困撲滅や教育の普及など17分野で169項目の目標を定めている。

2015年に採択され、2023年が中間点にあたるが、達成に向け順調に推移している項目は15%にとどまっている。

国連・グテーレス事務総長「SDGsは単なる目標の羅列ではない。世界中の人々の希望、夢、権利、期待が込められている」

サミットでは、目標の達成が「危機的状況にある」として、各国による取り組みのさらなる推進を約束する政治宣言が採択された。