7月1日は日本記念日協会が認定した「じゅんさいの日」。

 「じゅんさいの日」に合わせ三種町の9つの小・中学校で1日、「じゅんさい」を使った給食が登場した。

 メニューは「じゅんさい入り冷やしうどん」と「じゅんさい入りプルプルゼリー」。

 この取り組みは生産者の支援と地元の子供たちに町の特産品を知ってもらうことを目的に毎年行われていて、1日は町内で合わせて1000食が用意された。

 新型コロナウイルスの影響で首都圏へのじゅんさいの出荷が大幅に落ち込み、価格も下落するなど生産者は苦境に立たされている。

 こうした中での給食での提供に琴丘小学校の児童たちは、生産者に感謝しながらじゅんさい独特の食感を楽しんだ。

 じゅんさいを食べた児童は「きょうのじゅんさいの日を楽しみにしていました。ゼリーで食べるのは初めてだったけどとても美味しかったです」「お母さんの実家で採れるので家でも食べているけど、みんなで食べる方がおいしいからすごく幸せに感じました」と評判は上々だ。

 三種町では今後も定期的に給食でじゅんさいメニューを提供することにしている。