停電を伴う災害が起きた際、電気を供給できる車両を提供する協定が、岩手県葛巻町と自動車販売会社との間で結ばれた。

締結式には葛巻町の鈴木重男町長と自動車販売の県内TOYOTAグループ3社の社長が出席した。

全国で自然災害が増えていることを受け、葛巻町では災害時に円滑な対応が出来るよう締結を結んだ。

TOYOTAグループ3社は停電を伴う災害が起きた際、電気を供給することが出来る車両を避難所に貸し出すという。

車は満タンの状態で一般家庭4日分の電力を備えている。

車から電気をもらうことで明かりの確保や携帯電話を充電し、災害時に必要な情報を得ることが出来る。

岩手トヨペットなどは、今後、他の市町村とも協定を結び、災害に対応していきたいとしている。