相続税や贈与税を申告する時の土地の評価額の基準となる「路線価」が公表されました。

長崎県内では、長崎税務署管内で最高路線価が3年連続「上昇」しています。

路線価は長崎県内8つの税務署管内の3365地点で調査されました。

長崎県全体では前の年と比べた地点ごとの変動率の平均値は0.9パーセントと、3年連続で上昇しています。

最高路線価は長崎市などを管轄する長崎税務署管内のみ「上昇」しています。

最も路線価が高かったのは長崎市浜町の浜市アーケードで、2019年より1万円上がり、1平方メートルあたり76万円と、3年連続で上昇しました。

一方で新幹線の開業に対する期待や長崎駅周辺の整備が進んでいることなどから、長崎駅周辺地区では路線価の上昇傾向が続いていて、将来的には商業の中心が長崎駅周辺に移行するとの見方も示されています。