プラスチックごみの削減に向け、レジ袋の有料化が1日から全国の小売店などに義務付けられました。全国に先駆け、12年前からこの取り組みが進められてきた県内でも、新たにコンビニなどでレジ袋の無料配布が廃止されています。

1日朝、富山駅前のコンビニでは、県や消費者団体の代表者が利用者にマイバッグを配ってレジ袋の有料化が1日から全国の小売店などに義務付けられたことを周知する啓発活動が行われました。

このコンビニチェーンでは、全国の店舗でこれまで無料で配布していたレジ袋を1日から有料化し1枚3円で販売していて、レジを済ませた客が商品をマイバッグに入れる姿が見られました。

客は「スーパーとかは持って行っていたが、コンビニは持って行っていなかったので、これからは持って行かないと」

レジ袋の有料化は、富山県が全国に先駆け2008年から取り組んでいて、海洋プラスチックごみ問題がクローズアップされた去年、ごみの削減を進めたい政府が富山の実績をモデルに全国での義務化を決めていました。

県内でも1日から全国チェーンのコンビニ4社あわせて480店舗が加わり、従来から取り組みを進めてきたスーパーなどをあわせ933店舗でレジ袋の無料配布が廃止されました。

県は、これを機にマイバッグを持参する習慣をコンビニの利用客にも広げ、さらなるエコ活動につなげていきたいとしています。