佐世保市は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、アメリカ海軍佐世保基地が実施していた外出制限が緩和されたことを明らかにしました。

これは、6月29日開かれた佐世保市議会の基地対策特別委員会で明らかになりました。

アメリカ海軍佐世保基地では2020年4月、アメリカ国籍の40代の女性1人が新型コロナウイルスに感染していることが分かりました。

女性は、その後回復しています。

佐世保基地では、当時感染拡大防止のため兵士などを「原則外出禁止」としていましたが、佐世保市によりますと、制限は5月中旬以降、段階的に緩和されているということです。

現在では、国内の他のアメリカ軍基地への出張を許可していて、勤務時間以外でも長崎県内のみ外出が認められています。

ただ、いずれも条件があり流行地への出張の場合、戻り次第、14日間の隔離を行うほか、カラオケや映画館の利用、それにバスケットボールといった集団スポーツについては禁止されています。