「大曲の花火」の2021年への見送り発表から一夜明けた30日、秋田県大仙市は子供たちを元気づけようという「エール花火」を市内すべての小中学校で打ち上げると発表した。

 「小中学校エール花火事業」では、新型コロナウイルスの影響を受けている子どもたちのために、市内32ある小中学校ごとに近くで花火を打ち上げる。市内の花火業者4社が請け負い、1校あたりの費用は150万円から200万円。

 老松博行市長は「花火を打ち上げることで地域を元気にしていきたい。花火師も応援したいと思っている」と話していた。

 大仙市は、テナント事業者や宿泊事業者への支援策などと併せて、7月7日の臨時議会に提案する方針。